あけび【通草】

〘名〙

アケビ科の落葉低木。本州、四国、九州の山野に生える。茎はつる性で、直径一・五センチメートルぐらい。葉は五小葉からなる掌状複葉で、小葉は細長い楕円形または倒卵形。春、新葉と共に淡紫色の花が総状に咲く。実は長さ八センチメートル内外の長卵形で、淡紫色。皮が厚く、熟すと縦に裂け、強い甘味がある。つるは、かご細工にするほか、木部には配糖体アケビンを含んで木(もくつう)と呼ばれ、利尿、通経剤とされる。一般にアケビと呼ぶ植物はミツバアケビであることが多い。漢名、山女・野木瓜。あけびかずら。あけびづる。はんだつかずら。あけべ。あけぶ。《季・秋》
▼あけびの花《季・春》
新撰字鏡(898‐901頃)「 山女也 阿介比」
※山家集(12C後)下「ますらをが爪木にあけびさし添へて暮るれば帰る大原の里」
② アケビ、ミツバアケビ、両者の雑種であるゴヨウアケビを含めてアケビ属の植物の総称。
③ 女陰をいう俗語。

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