ZD運動
(ぜっとでぃーうんどう)
zero defects movement
ゼロ・ディフェクト運動ともいい、無欠点運動とか無欠陥運動と訳すこともある。企業で製品や活動の全般について、不良や欠陥をなくすことを目的にして展開する社内運動のこと。小集団の自主管理によって行うのが普通であり、このためQCサークルquality control circleと酷似し、あるいは同義になっている。数人ないし十数人程度の従業員で小集団をつくり、仕事上のミス、機械・設備等の不備、教育訓練の欠点、部品・材料の欠陥、勤労意欲の低下、システムの不備など、欠陥原因を除去する討議をし、改善策を提案・実施する。企業組織ばかりでなく、行政組織、病院組織などでも実行可能であり、現に多くの成果をあげている。 <森本三男>
