七面山
(しちめんざん)
山梨県南西部、赤石{あかいし}山脈の前山をなす山。標高1989メートル。頂上から東斜面の「なないたがれ」とよぶ大崩壊は遠方からも目印となる。身延{みのぶ}山の南西約7キロにある山で、山頂は身延山久遠{くおん}寺の所有。日朗上人{にちろうしょうにん}開山の日蓮{にちれん}宗の聖地。山頂には敬慎{けいしん}院(七面山本社)などがある。身延山奥の院経由、またはバスで角瀬{すみせ}(早川町)まで入り、春木川沿いに登るルートがある。 <吉村 稔>
【地】2万5000分の1地形図「七面山」
