多面角
(ためんかく)
平面α上に多角形Pがあるとき、α上にない点OからPの辺上の任意の点を通る半直線を引く。これらの半直線全体のつくる図形をOを頂点とする多面角といい、Pの辺ABに対してできる角AOBを面角という。多角形Pの辺の数がnのとき、そこにできる多面角をn面角という。
三面角では、頂点の周りに三つの面角ができるが、そのうちの二つの面角の和は残りの面角よりも大きい。また、多角形Pが凸多角形のとき、そこにできる多面角を凸多面角という。凸多面角では、頂点の周りの面角の総和が四直角よりも小さい。 <栗田 稔>
