原紙
(げんし)
raw paper / base paper
コーティング(塗工)、含浸、箔{はく}張りなどの加工をするときに生地となる紙の総称。用途が多岐にわたるため種類が多く、(1)コート紙の原紙のように化学パルプと機械パルプから製造し、一般の印刷用紙と変わらないもの、(2)ベークライト原紙のように主として精製した木綿繊維を原料として製造したもの、(3)謄写版原紙のようにガンピやミツマタなどを用いた薄葉紙、(4)ルーフィング原紙、石膏{せつこう}ボード原紙などのように古紙を大量に配合して製造した板紙などの建材原紙、(5)その他多数、がある。 <御田昭雄>
