しるしなき

しるしなき…

分類和歌


「験なき物を思はずは一坏(ひとつき)の濁れる酒を飲むべくあるらし」


出典万葉集 三三八・大伴旅人(おほとものたびと)


[訳] かいのない物思いなんかしないで、一杯の濁った酒を飲むべきであるらしい。


鑑賞

大伴旅人の「讚酒歌(さけをほむるうた)」十三首の最初の歌。旅人は当時の知識人の一人で、中国の詩文に明るかった。この歌には中国の老荘思想の影響が見られる。「らし」は普通、根拠に基づく推定と説かれるが、ここでは断定を避けた言い方として使われている。



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